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2016年5月21日 (土)

春ジャガイモを収穫

また来週になるとお天気が崩れるとの予報が出ていたので,午前8時20分には小菜園に出かけ,3月20日に7列の畝に灰を塗した種イモを植え付けていた「春ジャガイモ」の収穫作業に着手。

先ず枯れた枝を鎌で刈り取り植え付け畝の両側を鍬で溝状に掘り上げ三又を使って芋を掘り上げ,小さくてクズとして処分するのと収穫用に大まかに手分けし,一時掘り上げた芋を泥が乾いて落ちるようにと天日に干すことに。

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午後からは天日に干しておいたジャガイモをブイに入れ,軒下の貯蔵ケースまで運び,ケースに入れる作業はXに託す中,後地を管理機で東西南北に耕うんし木板で均し,米ぬかと苦土石灰を散布し,畝を起こそうとしていたら,午後4時20分過ぎ「自治会放送で15班のMさんが亡くなって午後5時半からお通夜」との放送があったと畑にXから急報があり,慌てて畑から上がり汗をかいた体をシャワーで流し中郷の斎場に出かけ,職友であったM君のお通夜に参列する。

お通夜には,市役所の仲間達が,65歳で早くに亡くなった故人との想い出を断ち切れ難く多くの参列者が。故人の義姉は高校の穴掘りクラブの後輩で職友のR君の姉君,有名な麦の浦の造り酒屋に嫁いでいたが,お通夜の席で20年ぶりに再会する。

お通夜から帰宅後,午後7時前から作業を中断していた小菜園に再度出かけ,ジャガイモ収穫後地を鍬を使い,9列の南北畝を起こしなおし午後7時40分に畑から上がる。


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