ニンジンを間引く
お天気が回復してくれた今日は,午前9時過ぎに裏山にナスの支柱にする竹を切り出しに出かけ,現場で枝を鉈鎌で落とし,6一定の長さ(1.3㍍)に切り揃え,50本をお昼前に小菜園へ搬入する。
なお竹が生えた山では誰か「いざら」にするため鉈を使って切り出した後があったが,先が尖った状態で根元が残っており,鋭利なままでは草が生えそろえば間違ってその上を分からずに通れば長靴の底をも貫通しそうであったので,鋸を使い地面ぎりぎりで水平に切断して帰る。
午後からは3月中旬に種を2列播いた「五寸ニンジン」の間引き作業を行う。日中は昨日と比べ気温は+7℃も上がり22.4℃に。
途中,Xから13班のH兄さんの所にお寺さんの門徒費の集金にと誘われ一緒に行くが,H兄は90歳になっておられXの玄関での声掛けには耳も遠くなっておられ,男の大声での呼び掛けにようやく応答あり。我がお寺さんの門徒費は年3千円であるが,お寺の小僧さん役はXに一任。Xは門徒会員が高齢ゆえにここ数年,集金役の小僧さんを継続して引き受けている。午後4時からは車庫横と小菜園の2カ所に「つるなしインゲン」の種を播き,午後6時に上がる。夕刻パラリと通り雨なのか降る。
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