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2017年10月12日 (木)

ねばり芋を初収穫

今朝の朝刊拾い読み作業では衆院選挙がらみの報道だけで何らの関心記事を見つけられず。HPの更新作業に朝食前の時間帯はあて427回目の更新作業を済ませる。

今日は今から13年前,平成の大合併で紆余曲折を経ながら鹿県内で一番目に海越えの合併までして,1市4町4村が対等合併して薩摩川内市が誕生した日でもある。

午前9時から小菜園へ出かけ先ず「のらぼう菜」の苗を種床から掘り上げ1号ポットへ移植し直す作業を行う。続いてサトイモをスコップを使い1株掘り上げ,一部を隈之城の義弟宅に届ける。

午後からは,1日に種を播いた「タアサイ」と3日に種を播いた「みずな」畝の中耕作業を。また今年初めて3月末に植え付けた,なが芋とやまと芋の掛け合わせ品種の「ねばり芋」を,深さ40㌢まで掘り下げ長さ25㌢まで生長した芋を初収穫する。掘り上げるのが大変だったとXに告げると,実の「むかご」を収穫してきてと言われたので明日はむかごの実を採取することにしたい。

今日もヘチマを6本から収穫するが,今日までに100本を超える実を「ナーベラー」として収穫しみそ煮で美味しく頂くが,グリンカーテとして休憩所の屋根を覆っている食用ヘチマ。もうそろそろ片付けたいと思うが,下から見上げるとまだまだ実を着けてくれている。

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