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2018年10月18日 (木)

土の中からの贈り物

今朝の朝刊拾い読み作業では,3編の関心記事をコピー編集したが,『視標』欄の「靖国神社宮司辞任/国立追悼施設が必要」は,超党派国会議員の参拝が報じられている中,戦後平和日本に生まれてきた者として考えさせられる記事であった。

秋晴れの一日となった今日は,午前8時半から小菜園へ出かけ,小菜園入口スロープから下ったカ所に生えている夏ウコンの根球と堆積した土砂を,ウコンの根球は掘り上げ,堆積した土砂は削って元の場所に戻す作業に午前中従事。夏ウコンの生えていたカ所は,以前だったら今の時期はコスモスの花がきれいに咲いており,ウコンが繁茂し過ぎていたので元に戻す作業に励んだ。
お昼前には,宮内の従兄宅に留守で不在であったが,勝手口のドアを開け,野菜を届ける。

同作業中には,土の中から律令時代に使われていた土師器の底部片が,小菜園主への贈り物として出土したので,早速水で泥を洗い,干してから保存する。

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午後からは,今月上旬に種を播いた「ターサイ」の周りに油粕を施し中耕作業を行い,木杭1本を交換し,ニラを収穫し午後5時過ぎに上がる。

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