5個目の残渣穴を掘り上げる
土曜日の今日は,朝方は-2.6℃まで下がる寒い朝に。日中も7.3℃までしか気温は上がらなかったが,午前9時過ぎからお昼過ぎまではお日様もさす上天気に。
霜が溶けだした頃を見計らい午前9時半過ぎから小菜園へ出かけ,裏の冬休み中で寝ぼけ顔の小4親子を小菜園へ招き,正月料理用にと収穫した野菜をお持ち帰り頂く。
午後からは収穫した野菜の残渣屑を埋設処分する4個目の穴が,冬キャベツを収穫するようになり,外葉等の屑葉が出るようになり一杯となったので埋め戻し,その隣に今冬5個目の1㍍四方の残渣処分穴をスコップを使い掘り上げる。
※土中埋設処理することで,①生ごみの減量化②土中での堆肥化(腐れる際に発生するガスのため根野菜の栽培には要注意)③土壌の天地返し―効果が期待できることに加え,耕作土下からは薩摩国府の時代の遺物が出土するご褒美も
午後4時過ぎから,草刈機を肩に担いで今年最後の墓殿道の草払いに出かける。墓殿入口に見慣れた水を入れるプラ容器を発見。一昨日,墓脇の雑木を処分に出かけた際に,パタパタの前かごに入れるのを忘れて置きっぱなしでいたようだった。
Xは,お飾り用の餅は,今年は今風のお店で売っている可愛いプラケース入りのを初めて買い求め,雑煮や焼餅用に使う餅つきの準備に朝からもち米を水に浸けて取り掛かっていたが,夕方には箱に入って角餅用の餅はできあがっていたが,一人でのお餅作りに「来年は,何処か餅をついてくれる所はないのかなー?」と愚痴をこぼしていた。
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