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2019年2月22日 (金)

米ぬかの効能を復習する一日

今朝方から降り出したシトシト雨は,終日降り続く一日に。

4年前に種子島から打ち上げられた「はやぶさ2」が,地球から3.4億㌔も離れた小惑星「りゅうぐう」に接近し,甲子園のマウンド大の平坦地を探し出し,生命の起源を探求するため鉱物を採取するため着陸に成功したことが,午前8時過ぎから大きく報じられる。

雨は止む気配がなく,「晴耕雨読」の日と決め込み,AZ川辺で1袋15㌔入り380円で買い求め,春物野菜植え付け前の空きほ場に微生物の餌にと散布し,管理機で透き込んでいる「米ぬか」の効能について復習する。

米ぬかは,窒素分は2%と薄いものの肥料としての効果は穏やかで,リン酸は豊富で,加えて糖分も豊富で,土に施すと乳酸菌などの微生物が増殖し,土壌の生物活性化を高める効果が期待でき,ネギ・タマネギ・サトイモ・トウモロコシ等で育ちがよくなり,美味しく育つことを再学習した。

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