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2019年3月17日 (日)

12日間育苗したキャベツ苗を定植

第三日曜日の今日は,育苗トンネル内で追加育苗中の連結ポット苗で購入したキャベツ(いろどり)も12日間も追加育苗で葉が広がり十分定植可能となってきていたので,ビニールトンネルから取り出し,小菜園へ定植することに。
午前9時過ぎから定植作業に取り掛かり,元肥に鶏糞と油粕・化成肥料を施した高畝に40㌢間隔で定植を。

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午前11時過ぎには,明日から春のお彼岸に入ることから,2ndと二人してお墓参りに出かけ,周りのお墓まで竹箒を使い清掃する。

午後からは,午前中,定植したキャベツ苗をモンシロチョウ等の食害から防ぐため,買い求めていた1.35×10㍍の防虫ネットで畝苗全体を覆う作業に取り掛かるが,途中,ビニールトンネルパイプと覆ったネットを止める「トンネルパッカー」が切れたので,パタパタに跨り慌てて上川内のニシムタまで買い足しに走る。
なお,老眼鏡をかけずに出かけたので,店員さんに声を掛け,パイプ径に合ったトンネルパッカーを捜してもらい買い求める。

午後からは,自治会総会の案内を頂いていたが,今年度も出席すれば言いたい意見もあったが,70歳を超えた現在,若い皆さんの今風の考えに着いていかなければと,班長に委任状を出し,10数年ぶりに自治会総会も欠席した。

昨年9月に種を播き,育苗成績が遅れ他よりも1カ月も遅く11月上旬に小菜園の隅に定植していた,残り苗のキャベツを今日から収穫するが,小さなナメクジが葉の間に住み着いていた。

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