ムカデ油に浸けたし
水曜日の今日は,前日の検体検査を受け,市民病院での甥のHDrの検診を受けるため午前9時半には,自宅を出発し永利の市民病院に出かける。病院周りの駐車場は一杯で一番離れた駐車場しか空いていなかった。
市民病院での検診を受け,隈之城の薬局で処方箋に基づく,今回から変わった薬を頂き,帰宅したのは午前11時が過ぎていた。
午後からは,先週,市役所の保険年金課から昨年5月分の国保高額医療費還付申請の案内が届いていたので,必要書類を持参し,申請手続きを行う,同じ郷中の課長のS君や元同僚の代理のS君と申請手続きの簡素化に関し,窓口で意見交換を図る。
役所から帰宅後,農作業着に着替え,昨日,小菜園の真ん中で火入れした「おこし肥」の燃え残りが無いか最後のチェックを行ってから,柿の木の下で腐葉土化した野菜の幹葉を掘り上げ,車庫横のほ場に埋設する作業を行う。
同作業中に,腐葉土化した泥の中から,今年初めてとなるが,6㌢程のムカデを5匹も捕獲できたので,「現代農業」平成27年4月号の「あっちの話 こっちの話」に虫刺されにパッチリ効くと紹介され,5年目となる「ムカデ油」の瓶の中に,今日捕獲した5匹を入れ,ついでにサラダ油を補充する=ハチやアブに刺されたカ所にムカデ油を塗ると,見る見るうちに腫れが引き,痛みがスーッと治まるそうで,なかでも,ムカデに噛まれたときの効き目は抜群だそうですが,まだ,「ムカデ油」のお世話になったことはないものの,万が一に備え,今年も手袋をはめての農作業中にムカデに遭遇したら咬まれないように捕獲して,瓶の中にせっせと浸け込みたい。
Xからのリクエストに応え,ネギ・キャベツを収穫して午後5時半には上がる。
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