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2020年3月 3日 (火)

春ジャガの種芋を植え付ける

今朝の朝刊拾い読み作業では,6編の関心記事をコピー編集したが,「たのしみの味」には,昨年11月末に隣に開店し,若い女性のお客さんで賑わうクレープと焼き菓子の店『ANTIQUE』が紹介されていた。休みは不定休とあったが,昨日,店主の息子殿に「おじさんが畑で見ていると,わざわざ来店されてもお帰りになる親子連れのお客さんがおられるが,定休日は?」と尋ねてみたら,「これまで木曜日を休みにしてきたが,客足の動向を把握した結果,今週から月・火曜日に変えた」とのことであった。

曇り空ながら18.9℃まで気温が上がった今日は,先週,植え付ける種芋を二等分に切断し,切断面には防腐効果のある灰を塗り,6列の畝を準備しておいた畝に,前年と比べると2日遅くなったが5種類(ダンシャク・メークイン・デジマ・キタアカリ・アンデスレッド)の春ジャガイモの種芋を植え付ける。

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なお,ジャガイモの肌に傷がつくそうか病予防のため,畝を起こす前にほ場に米ぬかを鋤き込んだが,念には念をと種芋の間に米ぬかを元肥と一緒に施す。

昨日,裏の空き家を買い取ったと新住人がわざわざ挨拶に見えたが,改修工事が始まったようで大工さんが見えていた。

午後からは,前年と比べ1日早くビニールで覆った温床(約4㍍)を開設し,途中で種播き培養土が不足し,上川内のナフコまで買い足しに出かける中,6種の種を播いた1号~3号ポット(ロメインレタス・マリーゴールド,トウモロコシ・食用ヘチマ・えびすカボチャ・ズッキーニ)に種を播いたポットを搬入する。

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夕刻には,Xからリクエストがあったキャベツ・のらぼう菜を収穫してから上がる。

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