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2021年3月24日 (水)

生姜を分割まとめ植え

水曜日の今日は,晴れ時々曇りで過ぎる中,夕刻からはポツリと小雨が降り出し,気温は19.1℃まで上がる。既に寺山の桜は散り始めたらしい。

午前中は,前年と比べ11日も遅くなったが生姜の分割まとめ植を1列行う。「分割まとめ植え」とは,種ショウガを小さく分割することで刺激が加わり,一種の若返り現象が起き,まとめ植え=「共育ち」で生育が格段に良くなるというもので,『やさい畑』の2017年初夏号で紹介されていた方法。

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午前10時過ぎには,春の彼岸も昨日で終わったが,水を持ってお墓参りに出かける。鹿児島市内に居るN義姉親子が墓参りに立ち寄ってくれたようでカーネションが活けてあった。宮内のS従兄宅に新タマネギ・キャベツ・ニラを届けた後,玄関先に停めてあるXの軽を久しぶりに洗車し,ワックスをかけ,お昼休みを挟み午後2時過ぎには,乾いたワックスを拭きあげ,車内も掃除機を使いゴミを吸い上げる。

夕刻前には,「モロヘイヤ」の種を,種播き培養土を詰め込んだ12連結セルトレイ3箱にピンセットを使い小さな種を播き,ビニール温床内移設する中,冷蔵庫内に一時保管しておいた残り種の「小松菜」の種を,鶏糞と化成肥料を管理機で鋤き込んだ2畝に播き,午後6時過ぎに上がる。

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