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2021年7月24日 (土)

お隣さんに先を越された小玉スイカ

土曜日の今朝の新聞は,昨夜開幕式が行われた東京五輪に関し,1面では「東京五輪開幕/57年ぶり式典に歓声なし/陛下『祝い』避け開会宣言」,2面には「平和の祭典試練」,3面には「祝祭感なき幕開け/問い直される意義」との大見出しが踊っていた。

曇りから一時晴れのお天気で30.9℃まで気温は上がる。

午前8時半過ぎから小菜園へ出かけ,先ずカボチャ収穫あと地を再耕うんし,畝を起こし直す。

午前10時過ぎには,2ndと冷たい井戸水をポリ容器に入れお墓参りに出かける。

お隣の見習い農家仲間のKさんから「お宅のスイカはまだですね?」と笑みをこぼしながら,小玉スイカを頂くが,「あれー先を越された」と土手越しに言いながら有り難く頂く。

お昼前,市役所を定年後,昨年から歴史資料館長を勤めてくれている田崎のT君が「畑を見してください」と立ち寄ってくれた。

午後2時過ぎからは,再度お墓に出かけ,南側3軒の納骨堂の土間やブロック塀に着いたコケを除去する作業を行う。3軒の内2軒の納骨堂は,終骨された納骨堂で,10~20年管理されておらず,床面に生えたコケを先ず草取り鎌で削り,ワイヤーブラシで細かいカ所を削り取り,移植ゴテで集め搬出し,後を土間箒で掃き清めるという作業を,2時間ほど行う。

夕刻には,自然薯脇の空きほ場を管理機で耕うんし,鍬を使い3列の畝を起こし直して,午後6時過ぎに上がる。

床に就く前,午後10時過ぎ,夕涼みを兼ね屋外に出てみると,南東の空に十五夜のお月さまが上がっていた。

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