お墓上2面の耕作放棄地の草払い
今日は,二十四節気の「立夏」=夏の気配が感じられ。この日から夏が始まる。果菜類の苗の支柱立て敷きワラ,施肥作業を開始の候。
お昼前にはお日様もさしたがあとは曇りの一日で過ぎ,25.1℃まで気温は上がる中,午前9時半過ぎには,軽に草刈機や刈り払った後の草を集めるレーキを積んで出かけ,先ず午前中は,市道に面した風口のTさんの耕作放棄地を。午後2時からは,お墓上の御陵下のKさんの耕作放棄地の草払い作業に午後5時過ぎまで頑張る。
同2カ所の耕作放棄地の草刈り作業は,3月末に実施したが,1カ月経過し早くも伸びてきていたので,先ず鋼刃で刈り払い,刈った草をレーキで東西に集め,仕上げにナイロン刃に替えて刈り払うという作業に1日励む。土手には「野イチゴ」が赤く熟しているのを見かけたので,草刈りの褒美にと摘んで口にほおばり,野生の味を美味しく頂く。なお,草刈り作業を済ませた足で,前の火葬場あと地脇の竹藪に入り,「こさん竹」39本を収穫。帰宅後,Xにこさん竹を渡す中,「草を刈り払わなければ,お墓上のあの場所,どうなっているのだろうか?」と語る。
夕刻には,農機具小屋から一輪車を出し,明日朝の燃やせるゴミ収集日に,昨日,剪定した庭木の剪定屑4袋を搬出する準備を済ませ,「サニーレタス」1株を収穫し,午後6時半に上がる。
コメント