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2011年12月 6日 (火)

地区社協研修視察で市内2施設を視察

今日は,自治会長として可愛地区社会福祉協議会の研修視察に参加。

最初の視察先は,高江町にある「わかまつ園」を訪ね,知り合いの園長/TH氏から施設概要の説明を受けた後,在宅介護支援センター・ディサービスセンター・ホームヘルパーステーション・グループホーム・ひまわりホーム・介護タクシーの各責任者の方から,熱意あふれる説明を拝聴し,感銘を受けた。特に102歳のお母様に毎日一通おはがきを送っておられる息子さんのはがきを見せられ,まねができない親孝行に感激。同所では,自治会員の奥さんがヘルパーで働いておられ,同奥さんから,同所にくも膜下で入所中の近所のRSさんが,自治会長さんがお越しなら,お会いしたいとの伝言を受け面会し,「早く元気になって」と激励を。

昼食後,網津町にある「鹿野苑」にまで足を伸ばし視察を。入所者が作られたばかりのカライモを潰して焼いたものを美味しく頂く。

両施設とも,経営方針等明確に示された施設で,説明に熱意が感じられ本当に良い研修視察の機会を頂き,真に有意義な研修会であった。

帰宅後,従兄のカライモ収穫後の畑の畝立てを行い,その後,自分の畑でキャベツ・ハクサイ・コマツナに追肥・中耕・土寄せ作業と,アスパラガスには冬肥を施肥する作業に励み,午後6時に畑から上がる。

午前中視察に訪れた,「わかまつ園」の園長/TH氏の携帯にお礼の電話を入れる。

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