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2012年3月 9日 (金)

堆肥2トンのプレゼント

午前9時,副会長と可愛コミセンに出かけ総会提案議題に関し協議して頂く明日夜開催の役員会資料16㌻を印刷・製本する。なお,副会長には,今朝準備した最終補正の文書を渡し,2監査宅を回ってお詫びして補正予算を専決処分することの了解をもらい,同意印鑑をもらってくるように指導する。

帰宅後,燃えるゴミの集荷所に分別ゴミ混入で取り残されたゴミ袋が1袋残っていたため,神社境内のリサイクル倉庫まで持って行く。南さつま市では月曜日に開花しているのを見た白モクレンであったが,ご近所の白モクレンも開花しておりXYLから剪定鋏で切ってと頼まれ,道路にはみ出した枝を数本無断で失敬する。

月曜日のお通夜の席で会った薩摩川内市の消防団長を務めるY君(昭和47年の青年団時代からの連れで,消防局長時代には,消防団員から強要される焼酎から,下戸の私を毎回かばってくれた間がら)から携帯に電話が入り,午後1時すぎに牛糞堆肥を運んで来るが軽トラor2トントラックでとの照会があり,隣の空き地からダンプで降ろせるから2トントラックでと相談する。

午後1時半過ぎ,Y君が堆肥を運んできてくれたので,慌ててキャベツを撤去し,ガサッと降ろしてもらう。また堆肥を覆うビニールシートまで持って来てくれ感謝する。「イッデモ 言やんせ 兄ョの家庭菜園の足しになーごったれば イッキ運んでクッデと言ってくれたが,運び込む量が半端でないので躊躇してしまう。次は,後の畑への撒布労力を考え,軽トラで持って来てと頼むことにしたい。

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プレゼントされた堆肥を一輪車を使い畑に撒く作業をしていたら福岡のN姉がお嬢さん連れで立ち寄ってくれた。

また,川内原発の担当者の訪問を自治会長として受け,同原発の状況(緊急安全対策・ストレステストの一次評価結果)に関し説明を拝聴する。※1・2号機は誘致した事業であり,国の責任で再稼働OKが出れば口を挟むものではないが,新設の3号機に関しては,世論が反原発に傾いているので,正直言ってNOと言わざるを得ないとの意見を伝える。

プレゼントされた堆肥の畑への撒布作業に午後7時15分まで励んだが,頂いた堆肥の山は三分の一は残ってしまい,明日残りを撒布後,管理機を使い土の中に混ぜ込む作業に。

育成部長がPTA関係の会議を開くとして自治会館の鍵を借りに来る。

福岡のN姉が,川内駅東口のホテルに宿泊しているのをXYLと訪ね,同級生の金屋の川内名物のくず饅頭を届ける。帰宅したら風口の本家の嫁さんから電話が入ったのでチャリンコに乗って出かける。

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