母の98歳の誕生日
午前8時半,副会長・健やか支援アドバイザー・民生委員宅を訪ね,新年度の見守り協力員への依頼文の内容を確認するよう届けて回る。
午前9時,神社境内のリサイクル倉庫前で,ダンボールの仕分け作業を副会長と行う。
午前11時過ぎ,施設入所中の大正生まれの母が今日は,98歳の誕生日。お祝いの花を創ってもらい届ける。母との面会は,インフルエンザ・ノロウィルスが入所施設で発生し,面会謝絶が続いたため2月5日以来であり,母の誕生日に面会が許されるか気をもんだが,今週月曜日から面会が可能となり,誕生日をお祝いができ,母からは「きれいなお花」と,手を合わされる。
昼食を摂り横になっていると,消防自動車のサイレンが,自宅横の市道をけたたましく吹鳴し通過し,直ぐ先で途絶えたため,火事現場が近いなと思い外に出て,西側を見ると黒煙が上がっており,慌てて現場に出かけてみると,98歳の誕生日を迎えた母の実家とは,肥薩おれんじ鉄道を挟んだM氏宅(直線で約250m)で,近所の皆さんが不安そうに見守っておられた。自宅横の市道は,約2時間通行規制に。御陵下町の人家火災を知った,知人や親戚から,心配の電話が入る。夕刻のラジオからは,1名不明者が出たと報じられており焼死者が出た模様。
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