薩摩国府説明板周囲を除草
今朝,畑を見に行くと,トウモロコシ1本がまたしてもカラスの食害に遭っていた。昨日,テグスを張ったりしてカラスおどし策を講じたのに効果無し。畑に出る気を無くし,テレビ観戦を決め込むが,11時過ぎから,やはり畑に出て,モロヘイヤに追肥を施し土寄せを行う。隣の畝のインゲンマメが大きくなっていたので収穫する。
午後からは,車庫裏の花の咲かないキンモクセイをバッサリと根元から伐採し,周囲の除草作業を行う。草払い機の鋼刃を取り外し,硬ビニールの草払い刃に取替え,周囲の草をバリバリとなぎ倒す様にして刈り払う。
また,夕刻からは,駐車場横の従兄の資材置き場に建っている薩摩国府の説明板周囲の草を草取鎌を用いて除草作業を行う。班長さんからは,クリーン作戦の前に生が出ますことと持ち上げられるが,市教委の設置主管課にあっては,説明板を建てたのは良いが,これまで一回も草取りに来たことがなく,本市の文化財保護行政のお粗末さを嘆き悲しむところであるが,これが課長が大学の後輩故に厳しくも言えないが,しかし,説明板の常日頃の管理は如何なっているのか? である。
畑から上がる前,ナスを収穫してから上がろうとしていたら「今日もぬっかったなー」と畑の私に声を掛けてくるご仁が。縁戚に当たるS君が,夕涼みがてら遊びに立ち寄ってくれたので,ナス・インゲン・ニラ・ゴボウを収穫して「今夜の焼酎のサカナにせー」とビニール袋に入れて差し上げると,「1週間に1回立ち寄って良かけー」と問われたので,「入来原まで散歩と奥さんにことって毎週寄れ」と応える。
夕刻からパラパラと小雨が。
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