従兄の葬儀で亡き姉の知り合いと再会
今日は,正午から86歳で亡くなった水引の従兄の葬儀。葬儀屋の事務所が開くのを待って,昨夜のお通夜の席で従兄弟会で送る生花の代金支払いに出かける。
隣の従兄が眼医者に行くんで葬儀に遅れると香典を頼みに来る中,葬儀開始30分前に天神池横の斎場に着く。告別式は,予定の時間に終わり,バスに乗って火葬場まで出かけるが「友引」明けとあって炉は5炉とも一杯で別室でお別れをして,斎場にいったん帰り「お斎」を頂くが,同席で,亡くなった従兄の嫁さんの親戚の高齢のご婦人から声を掛けられ話をすると,昭和19年に横須賀で死んだ長姉の知り合いのご婦人で,「よくお父さんに似ておられて直ぐに判りましたよ」と,気さくに話をしてくださった。また,そのご婦人が妹さんを手招きされ,「〇〇叔母さんの息子さんよ」と紹介され,戦後引き上げ後の亡き次姉や長男,そして亡き母との回顧談に,従兄の葬儀の縁でお話ができた。
夕刻,中郷の本屋に出かけ「やさい畑」春準備号を買って帰る。同書の「旬をいただく畑薬膳/シュンギク」を編集する。
夜,鹿児島の従姉から忌明けのお礼の贈り物の件で電話を頂く。
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