チンゲンサイ・タカナを整理
今日は,花芽を持ちとう立ちしかけたチンゲンサイとタカナを午前中整理すべく畑に出かけるが,お天気は曇りで寒い中での抜根整理作業となった。各一列植えていた物を抜き取り畑に掘った穴まで運び整理したうえで,畝を起こす。穴は,一昨日掘ったのにキャベツの残渣やゴボウ,今日のチンゲンサイとタカナと草で一杯となったので早速上から土を覆って埋め戻す。
午後4時過ぎ,先に土を移動した畑の整理作業を行っていたら精米所の伯父さんから籾殻を今から運んできていいかとの電話が入ったので,畑に慌てて受け入れ用のビニールシートを拡げる。軽トラで運んでもらった籾殻を隣地の擁壁の上から紙袋に入れて運んでこられた籾殻30袋近くを拡げたビニールシートをめがけ投げおろし受け入れる。
籾殻受け入れのため作業を中断した整理作業中の畑をアメリカンレーキで均し,墓地横竹藪を燃やし収集していた竹灰と苦土石灰を散布までは済ませたが,畝起こしは明日に持ち越し,頂戴した籾殻の一部を籾殻燻炭にするため燻炭器を設置し,火を起こし午後5時から燻炭作りに着手。午後7時までヘッドランプの灯りを頼りに籾殻の炭化を促す作業に従事し,夕食を摂った後も,今夜は1時間おきに畑に懐中電灯を片手に出かける必要が。明日火を着ければよかったのに,午後5時が過ぎてから火を着けたばかりに今夜は12時までは畑との往復で籾殻燻炭作りとなるようだ。
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