雨降る前にと畑に苦土石灰を散布
今日は,午後から降雨との予報が出ているため午前9時には畑に出かけ2畝に苦土石灰を散布し,コミュティーFMから流れてくる小学校の卒業式の話題を聞きつつ農作業に励む。昨夜の退職慰労会の主:T君からお礼の電話が入り,Xが持参した携帯電話を農作業を中断して聞く。
小学校の卒業式へは,平成3年から平成21年まで19年間,式辞代読者・祝辞代読者となって礼服を着用して旧川内市のほぼ全19校に出席した想い出が。水引小では,同級生のK君が「ロードマンわいが祝辞を読んとか?」と冷やかされた事や,事務局が準備した祝辞の「春うららかな好天に恵まれ今日の良き日に」を卒業式会場の屋体を,雨で屋根をパタパタと叩く雨音の中,準備された原稿のまま読んだ豪傑がおられ,同席の議員さんから「臨機応変の知恵のかけらも中管理職がおっ!」と,キツイお叱りを受けた先輩がおられたりしたので,今日みたいな今にも雨が降り出しそうなお天気模様の中,後輩の卒業式出席者がミスをしないかと気にしながら,ラジオから「高江では雨が降り出したそうです」との情報を聞きながら,お昼過ぎまで要して散布した苦土石灰を2畝21列にすき込む。
お昼前に,Xの従姉からゆうパックが届くが,Xはお墓に出かけて留守していたので畑から慌てて上がり,老眼鏡を掛けていないためどこにサインをと郵便屋さんに聞きつつサインをする。
午後3時過ぎ,就職祝いを送った義弟の双子の弟の方が母親に連れられてお礼に来たので,「就職おめでとう。お母さんに手料理を作ってもらいなさい」と,ネギ・キャベツ・シュンギクを取ってあげる。
午後3時20分メイヤーの訪問を受ける。青山のMさんと五代のTさん宅を訪問する。先輩宅訪問で中に,C君とK君の訪問があったようだ。
夕食中,NHKのテレビ番組「のんびりゆっくり路線バスの旅 男前 北へ南へふたり旅スペシャル」で指宿が放映され興味深く観る。
コメント