ストシュウなど2自然農薬を作る
HP内の気になる新聞記事に,「国内6人目のマダニによる死者が鹿児島県で」をHPに掲載し208回目の更新を行う。
今日は午前9時半過ぎに自宅を出勤。途中 川高前の信号機が赤で立ち止まると母校の入学式のようで,横断歩道を渡る着飾った保護者のお母さんたちの一群に出くわす。
昼食を事務局で摂った後,Sさんが持ち込まれたワカメを頂き午後2時過ぎには退庁し,昨日 材料を買い求めていた自然農薬の「ストチュウ」と「タバスコ液」の製作に励む。
写真右側の「タバスコ液」は,タバスコを水でうすめて作りアブラムシ防除用に。写真左側の「ストチュウ」は,米酢・焼酎・黒砂糖を混ぜたもので,100倍に希釈して野菜に散布すると活力剤になり,うどんこ病やべと病の予防にもなる自然農薬で両方とも人間様が食品として使用するもので製作。
夕刻からは,ゴイ棚の支柱建てに午後7時まで励む。
夕食後,一昨日 母の墓参りに来てくれた大阪の従姉の弟で,横須賀にいる従兄からのお供えも従姉が預かってきて墓前に供えて帰ったので,大阪と横須賀の従兄姉同士で,故郷川内の様子を語れるようにと,ハガキ1枚に写真9点を入れたお礼のハガキを作成し,ポストに投函に出かける。
なお,甑の友人が鹿児島中央駅近くの飲み屋から電話を入れてくれ,隣で飲んでおられるお客さんと意気投合して焼酎を酌み交わす中,「川内のオハンサーを知っとぉ人じゃった」と,電話を替わると,高校時代に薩摩国府の発掘調査で汗を共に流した玉龍高校の友人であり,46~47年ぶりにお互いの健康を確認し合う。
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