秋野菜植え付けに向け畑を耕耘
今日も35度近くまで気温は上がったが,適当に風が吹いていた。
午前中は手前の畝に,米糠と油粕を散布後,「大根十耕」と言われているので,9月中旬以降にダイコンの種を播く予定の畝を管理機を用いて耕耘後,鍬を使って畝を起こす。小倉の精米所の叔父さんが籾殻を届けると電話連絡を頂いたが,今は降ろす場所が耕作中であり断わりを入れる。
午後からは,ラッキョウとルッコラを各一列植えつける。
熱中症に気をつけるべく日除けの下で水分補給を細目に摂る中,イチジクが熟していたので仏様に揚げると同時に,自分の口にも頂く。熟した実の中に蟻が入っていたようで,甘味の中に蟻の苦さも口にしてしまう。
隈之城の甥の土産を義弟の嫁さんが届けてくれたので,ゴイ棚の下に案内し鋏を渡しゴイ狩りを実践してもらう。
今日は,午後8時まで月明かりの下で農作業に励み,秋野菜植え付け畝の準備を一応済ませることができた。
コメント