ひょうたんも実を着けました
今日は奉職先に(7月31日の水曜日以来)久しぶりに出かけ,事務局長に今朝まで修正を加えて作成した先月実施したヒアリングに係る私的指摘備忘録12頁を渡す中,午前9時半すぎから午後3時過ぎまで業務に精出させて頂きました。
途中,午前中には今春の勇退者で高城町で釣りを夢見て素浪人生活を送るT君の訪問を受けました。
なお,屋上での一服仲間とは,20年前の8・6水害の事や,昨日川内川で発生した水難事故が話題に上がり,昔から言われているように川内川で水死者が出ないと梅雨も上がらんと言われて来ていたが,昨日の大雨警報発令が今年の梅雨明けだったのではと,亡くなられた方には申し訳ないが,昔からそげんガラッパ殿のたたいやっと言われて来てましたねーと歳取った者で一服しながら‥。
帰宅後,昼寝を楽しんだ後,畑に出かけ,グリーンカーテンのへちまの根元をたどって見ると,こぼれ種から植木に蔓を伸びばした先に「ひょっこりヒョウタン島」のひょうたんの実を見つけ,スイカの蔓を脅かす勢いにひょうたん蔓の誘引を。
収穫の峠を越え葉が枯れ始め,実も曲がり物が多くなってきたハンダマ横の一期作目のキュウリの蔓や竹の支柱を整理し,最後になっていた曲がりもののキュウリを収穫し,ナス・オクラと一緒に糠床に漬け込む。現在三期作目のキュウりの収穫最盛期を迎えたが,今夕整理した一期作のキュウリ6本からはさて今日抜根整理するまでに百何十本の実を収穫できたやら。一期・二期作のキュウリは,肌の滑らかなキュウり種で,現在収穫最盛期の三期作は昔風の表皮にイボイボのあるスーヨー型で,実が固いスーヨーが私の口には合っているが,Xは肌の滑らかな方が柔らかくて美味しいと評価が違っており,9月下旬に収穫期を迎える4期作目のキュウリはどの型を選んで種を播くべきか,思案中。
キュウリの枝を整理中に,土曜日に草刈り機のエンジン調整をして頂いた9班のSさんが,「クリーン作戦での草刈り機の作動状況はいけんやしたなー?」とわざわざ確認に見え,庭先で農事談議に加え,草払い機の混合燃料は,プラグへのカーボン付着や排気煙,パワー面から自分で作るガソリン対専用オイルの混合油では,50対1が25対1よりもベターとの指南を受ける。
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