来年は可愛山同窓会の幹事期
今日も真夏日。
午前10時,お墓道横の耕作放棄地に植えられた茶園に茂る蔓を伐採するため,鎌や鉈鎌を持って出かけ,茶葉を覆う蔓を引っ張って伐採したり,茶園の下に首を突っ込んで蔓草の根株を切り取る作業にビッショリ汗をかきつつお昼過ぎまで従事する。隣の畑で草取りに励む14班のNさんと「熱中症」で農作業中にぶっ倒れないようにと,木陰で持参した水筒の水を飲みながら,共に休憩を取りながら,「こげん温っか中,土地持ち貧乏人は大変じゃ」と愚痴をこぼしながら,木陰を吹き抜ける風で一息を楽しむ。お昼過ぎに,Xから冷えた飲み物とパンの差し入れがある。
午後4時が過ぎてから,実家の坂道(昨日脚立から落ちたカ所)に着いた青のりを,高圧洗浄機のホースを伸ばして清掃する。これで郵便配達人さんも安心して入ってこられるのでは。サトイモ畝には,ホースを伸ばして今日もたっぷりと灌水する。モロヘイヤの芯止めを兼ね葉を摘み取る。
夜,高校の同級生で隈之城で製粉業を営むTチャンから電話が入り,今夜開催された 川高の可愛山同窓会総会の抽選会で,一等賞に設計事務所を営むI君が当たったので,来年は19期が当番期に当たるので,一等賞を取ったI君を代表にすることに今夜の出席者で決めたのでご承知おきをとの報告が入る。Tチャンは南中,I君は西中であり,同期生では一番多い北中の存在を無視できないからからとの事後承諾を求める電話であったが,北中代表の高校幹事は,役割分担(びんたが良くて社長じゃっ)で大王町で建設業を営むU君なのだが,高校の同級生からは北中の取りまとめは,元神田町職友のD君と自分を名指し指名されて来て有難迷惑でもあるが,来年は川高可愛山同窓会は幹事期となれば,年明けの新年会から連絡会が開会され呼び出しの声を覚悟しておかなければなるまい。
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