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2013年11月15日 (金)

武家屋敷の町に出かける

今日は,「入来文書」で有名な武家屋敷の保存・公開が行われている入来町に出かけ,出城の城主を職友のTちゃんが務める職場の事務事業に係る検収・意見交換に午前10時前からお昼過ぎまで従事し,職員が未だ担っている外面の良い補助団体の経理事務を,一日も早く市民に移管されるようにと指導する。お昼は「隆盛」という川石積みの塀で囲まれた武家屋敷群の中に設けられた食堂で,前菜として出された「ちけデコン」3切れとほうじ茶を頂きながら,昼食の定食を美味しく頂く。同店主からは明日MBCTVで同店が紹介されるとの案内を頂く。

午後からは,Tちゃんの案内で最初に入来町内の標高676.8㍍の八重山にある「国立天文台」では,卒論研究のために来所しているという鹿大4年生の学生さんから国内4カ所の内の一カ所として設置されている電波望遠鏡の性能等について非常に判りやすい説明を屋外で先ず受け,次いで農水省の日本棚田百選に選ばれている「内之尾の棚田」を見学し,先人がきれいに大中の自然石を積まれ鹿駆除用の電気牧柵に囲まれた紅葉の棚田を。最後に本市48地区コミ協の中で「しそっぷ物語」等の販売で精力的/モデル的な地区コミ活動を展開されおられる「大馬越コミセン」を視察させて頂き,午後3時過ぎには帰庁する。

自宅に帰宅後,午後4時過ぎ,明日の油津までの汽車の乗車券を川内駅まで買い求めに出かけた足で整骨院へ出かける。川内駅の東西自由通路の仮設ブースの観光案内所の女性は,寒そうにしておられかわいそうであった。

一昨日から採取中の「ヘチマ水」も2㍑ペットボトルで5本+1㍑ペットボトルで1本を夕方までに採取したが,まだ茎から液が滴り落ちてくるので空ペットボトルを探すが2㍑ペットボトルは使い切ってしまい1㍑ペットボトルをしかたなく茎元に設置する。

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