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2013年11月10日 (日)

頭上の皇帝ダリアが開花

雨の日曜日となりゆっくり自宅でくつろぐ。

雨の合間に庭先に出て見ると,先日から何時咲くかと待っていたコンポスト横の皇帝ダリアの花が咲いているのを見つけた。昨年よりは一日遅い開花で,地上からは2.5mの頭上に咲く同ダリア,一杯花芽を着けており初霜が降るまでは,今年もきれいな花を愛でることができそうだ。
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因みに昨年は,母が旅立った7日から咲き始め28日の一晩の初霜で枯れてしまったが,3週間近くの間に一株で100個を越えるピンク色の花を咲かせてくれ,今年は昨年枯れた後,根元の幹を50cm程に切断して春先まで床下の冷暗所に保管していた幹を春に土に指していたのが3株生長してくれたものである。
川内AMC(JH6YYB)から2nd宛てに総会の案内と年会費の納入案内ハガキが届いていたので午前10時過ぎ,事務局の大小路のJA6IUQ局長を訪ねる。OMからICOMから発売されているHF帯から50・144・430MHz帯をタッチパネル式でマルチバンド運用が可能なアマチュア無線機を見せてもらい,20数年前昭和基地の8J1RLとの交信のため熱中していた7MHzと21MHz帯のバンド運用状況を聞き懐かしく思うと同時に,日曜日なのに同バンドの静けさにビックリさせられる。加えて機能はタッチパネル式で操作性は格段に向上しているのに,機器の値段は二分の一以下になっていた。テレビのデジタル化に伴いTVI障害も発生しなくなりビギナーには入門用に現在はHF帯からの運用を勧めていると聞かされた。

午後からは,HP内の「郷中の歴史散策」の自治会関係資料を追加掲載し243回目の更新を図る中,トウガラシの自然農薬原稿作成に励む。
午後3時過ぎ,車庫横の伸びた「サトウキビ」の幹を鋸を使って切断整理し,昔は鹿児島土産として何本か括って販売されていたが,今では黒糖の材料用として奄美諸島で栽培される以外,誰も口にはしなくなったが,それでも50cm間隔に切断し27本を収穫する。(市内では,城上地区で前年から町興しとして栽培されている)

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