ロードマン行動記

午前８時半，今朝も一番乗りで整骨院へ出かける。馴染みの治療仲間は，雨が降りそうなので暗い内から畑に出て通院前にタマネギの植え付け畝を既に準備してきたと話をされたので，治療が済んだら早速畑に出て，昨日準備した畝に，元肥の熔リン剤を透き込み「穴開き黒マルチ」を畝に被せる作業に励む。なお，マルチの曲がり修正と強風で裾のマルチがめくれないようにと土被せに時間をかける中，２畝済ませた所でタマネギの苗を植えつける穴数を数えたら３３０カ所となり，もう１畝被せるとなると５００本となるので，収穫担当のＸの意見を聞き，残りの一畝は他の野菜を植えることにして，午前中で畝を黒マルチで覆う作業を済ませる。

午後からは，小雨の中　キャベツ畝への追肥・中耕作業を行なっていたら，ＯＢで病院の事務長先生をしている職友のＧ君が「ナフコの帰りに先輩の畑の視察に立ち寄りました」と畑に訪ねて来てくれたので，赤首ダイコンとハンダマを収穫して渡す。お隣のＫ夫人が畑道をつたって「カボチャの団子を創りました。めしあがってください」と，山東菜の畝を整理抜根中に畑に届けてくださる。