秋ジャガを収穫
雪がますます振り出すという二十四節気の「大雪」の今日は,川内川の川霧で朝方は視界80m。午前8時40分に整骨院へ出かけ,先生から「経絡」の実証実験を自分の身体で体験させて頂き,ツボ治療の効果の奥深さを体感させられた。整骨院からの帰路,ニシムタ上川内店まで足を伸ばし地下足袋用靴下を買い求める。
午前10時,川霧が晴れお日様が差し込むようになってから畑に出て,9月5日にデジマ・ニシユタカの2種類の種芋各2㎏を植えつけ,9月30日に芽かきを行うと同時に追肥・土寄せ作業を行った秋ジャガイモの収穫作業を行う。先ず茎葉を鎌で刈り取り,掘った穴に埋設し,ジャガイモ畝の両サイドを鍬を使って土を起こした後,残った茎の根元に鍬を入れ掘り出し,大きさが親指大の芋は穴の中に投げ込みつつ大中に選別しながら2列の秋ジャガイモを収穫する。
午後からは,収穫の済んだジャガイモ畝を管理機で耕耘し,鍬を用いて畝を起こし苦土石灰を散布する。加えてタアサイ・ブロッコリー畝の中耕作業とネギ畝の草取り作業に夕刻まで励む。
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