藁もらいに行き従兄から甘酒を頂く
屋内でも9~10度と冷え込んだ朝であった。
午前8時35分,一番乗りで整骨院へ出かけ暖房の効いた施術室で治療を受ける。
午前11時過ぎ,お墓の掃除に出かけ,まだまだ散り終わらない落葉の清掃に,自分のお墓以外まで励む。
午後2時過ぎ,さつま町山崎の従兄宅まで2ndと藁をもらいに出かけ,農業支援用にと小屋の2階に積んであった藁を車が汚れないようにとビニール袋に入れてもらい,ついでに老夫婦して昨日作ったという甘酒を頂いて帰る。
帰宅後,東郷町のコメリで買い求めて来た「春収穫用のキャベツ苗」15本を,化成肥料・油粕・鶏糞を元肥として施した畝に植え付ける。
お隣のM姉さんが庭師を頼んで正月前の庭木の剪定作業をしておられたので「正月が来ればまた歳を取るのに,そげんきれいにせないかんとね?」と畑から声を掛けると,「ロ-ドマンさんな幾つになった?」と問われ,「M姉さんたちと一緒の高齢者の仲間入を先月したよ」と冗談で答え,「エーほんとね! 戦後引き揚げて来てから産まれた,あの坊やがそげん歳に」と,幼き頃からを知る隣人から逆に疑われる。
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