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2014年1月 3日 (金)

年始先でボンタンを頂く

今朝もゆっくり起床し,箱根駅伝の復路をテレビで鑑賞するが,午後からはお天気が崩れてくるとの予報に接し,午前11時過ぎパタパタにまたがり風口の母方の本家に年始挨拶に出かけ,仏壇の前に座り,祖父・祖母・叔父・叔母・従兄へ焼香を。居間では本家の嫁さんから御節料理を勧められたが,「正月腹」だからと断わり,年始挨拶も早々に切り上げ,庭先に回り幼きころから親しんできたボンタンの木の下で,小屋から持ち出した伸縮ハサミを使い,切り取った実のキャッチャーを本家の嫁さんに託し,今年は裏年で実なりの少ないボンタンを収穫し,パタパタの荷台いっぱい頂いて帰り,早速玄関先と我が家の仏壇に飾る。

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午後には,本家の跡取り息子のS夫婦が鹿児島から来ると本家の嫁さん聞いて帰ったので,畑に出てキャベツ・ダイコン・ニンジン・シュンギクを収穫し,Xに「S夫婦に上目の叔父さんの汗の結晶」だと言って風口に届けさせる。
正月三日目の午後からは雨が降り出してきたので,今朝の7・8面の原発・合併に関する新聞記事の編集作業に励む。野菜をXに届けさせた鹿児島のS甥夫婦が野菜のお礼を兼ね年始挨拶に立ち寄ってくれたが,会えば亡き従兄に代わり小言を言われるのが判っているようで,今回も玄関先での挨拶だけで失礼してしまう。20140103np.pdfをダウンロード
パソコン机の電気スタンドの球が切れたので,Xにニシムタまで電球を買いに行ってもらう。

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