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2014年2月12日 (水)

初のメダリストが中学生とは

整骨院へ出かけ治療を受けた後,奉職先に出かけ午後2時過ぎまで机に向かう。

帰宅後,明日からお天気が崩れるとの天気予報に接し午後3時から作業着に着替え,先ず小松菜収穫後の畝に消石灰を散布し鋤きこみ平畝を起こした後,車庫横の枯れた蔓先に実を着けたまま放置していた「ナタマメ」を今年の種用にと収穫し,シュンギク・タアサイ畝の中耕作業に精出す。
なお,我が畑のナタマメは,ポットに種を播き自家育苗した苗を畑に定植したものであったが,残り苗を提供した国府の見習い農家仲間のM君からは,「もらって植えた方の生育成績がよか!」と私の畑のナタマメの生育を見るたびに言うもものだから,見離していたもので,竹支柱から隣のサクランボの樹枝に蔓が伸び実を着けおり,一莢割って見ると7個も種豆になる豆が入っていました。
ました。新聞広告で効能が有名となった『薩摩生まれの逸品 なたまめ茶』は,なた豆から抽出された成分「カナバニン」には,グズグズやイガイガなど現代人が抱える憂うつな悩みをスッキリせせる効果がありますが,ナタマメにはタンパク毒が含まれており,完熟の赤い豆には僅かに毒性があり,食用には正しい処理が必要なようです。
また,英名は「ジャック・ビーン」で,一晩で雲までぐんぐん蔓をのばす「ジャックと豆の木」のモデルだとも言われています。

期待されていたソチ五輪金メダル候補が入賞はすれどメダルには届かずの悲報が続く中,今朝は日本人メダリスト15歳と18歳の中学生と高校生がスノーボードで銀と銅を。またノルディック複合ノーマルヒルで銀にと,何時になったら日本がメダルが取れるやらと思っていたら,ようやくの朗報が,それもソチ冬季五輪最初の銀メダリストは15歳の中学生とは家族してビックリ。

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