« TVにかなやさんの『くず饅頭』 | メイン | 初のメダリストが中学生とは »

2014年2月11日 (火)

旗日は墓殿道の整備で汗流す

今日は,「建国記念日」の旗日で祝日。起床後,玄関先に国旗を差し込む。
合併前の旧川内市では,戦前の昭和15年(紀元2,600年)に川内町が県下二番目の市政施行で川内市となった長く慣れ親しんできた市政施行の日でもあったが,平成16年に平成の大合併により周辺4町4村と,「人口10万人超と県下一番目の新市誕生」を追求したばかりに,課題山積の全国に例を見ない海越えの合併で誕生した薩摩川内市では,今年10月12日が新市としては10年目の節目の歳に。

午前8時25分,整骨院へは一番乗りで出かけ治療を受ける。今朝の整骨院は三番乗り組で治療を受ける6脚の椅子は満席になる。帰路,奉職先の同僚のYさんが自治会長として燃やせるゴミステーションの掃除をしておられたので,我が軽乗用車に無理やりつれ込み連れ帰り,自宅こざ園の野菜を収獲しビニール袋に入れて,整骨院前のYさん宅まで送り届ける。

午前10時,鍬・三つ又・レーキ・畝紐等を体全体で抱え,パタパタにアクロバット風にまたがりお墓に出かけ,先ず市道から25mある墓殿道の草取り・整地作業に着手。途中,Hさん夫婦とM君のお母さんがお墓参りに見え,「毎回ご苦労をかけます。通ってよいでしょうか?!」と声を掛け通行される。墓殿道の整備が済んだのはお昼前になってしまい,ここで昼食に帰宅したら再度出かけてくるのが苦になるとして,続いて墓地の上の段で墓殿道の下にある耕作放棄地を,昨年納骨堂整備時に耕してから1年近く経ち,草ぼうぼうとなっていたので,先ず三つ又で大きな草の根を除去し,続いて鍬を使い茶園近辺の草を畝を起こして土の下に埋め込む労働作業に午後2時まで頑張る。墓地入り口で100円野菜ショップを営むMさんからは「飯も喰わんで頑張やったもんやー」と声を掛けられるが,3時間余 気持ちのいい汗をかいた後,梅の花びらが散りつつある我が家のお墓の掃除を済ませ帰宅する。

1時間近く昼寝を楽しんだ後,午後4時から,先ずパタパタを洗車し,続いて車庫前に愛車を出し昨日の雨の中の運転で泥はねが着いていたのできれいに洗車し拭きあげる。ウォーキング中の郷中の先輩達から「そげんきれいにしやんな。せっかよか天気になったのに!」と声を掛けられる。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/470501/32093119

旗日は墓殿道の整備で汗流すを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿