ロードマン行動記

今日は二十四節気の『立春』で寒さが明けて春に入る冬と春の分かれめの日であり，また寒さの頂点の日。天気予報どおり昨日までのポカポカ陽気とはうって変わり寒い朝を迎えた。
午前８時２５分に整骨院へは一番乗りで出かけ，治療開始は午前８時４５分からとなっているのに，到着時に先生と玄関前で会ったので午前８時半には，「どうぞ中にお入りください」と声を掛けられ治療を受ける。
パタパタにまたがり午前９時半には奉職先に出かけるが，太平橋上では強風に遭い，危ない思いをする。
午前１０時前から午後２時過ぎまで奉職業務に精出す。帰路に際しても太平橋上は，強風が舞い，横にパタパタが風に流され，スピードを出して早く通り過ぎた方がベターなのかと悩みながら背中を丸め横を通過する車に接触しないようにと注意しながら走行する。

帰宅後，畑には農作業着のツナギの上から防寒用のヤッケをかぶり，先に南北方向に畝を起こした畑を，今日は東西方向に畝を直して起こす作業に励む。畝起こし後は，シュンギク収穫後の畝を整理し，同畝横に新たに野菜屑を埋設する穴を掘るが，同作業中に，左側の地下足袋に泥が入ったようで，夕刻　今日使った鍬やスコップに着いた土を井戸水で洗った後，泥の入った地下足袋を洗剤とタワシを使って庭先で洗濯するが，寒気で手がかじかんできた。
１０月２６日に種から育苗した苗を定植しておいたブロッコリーの花蕾のふくらみをＸが目ざとく発見したようで収穫しており，夕食には自家菜園のブロッコリーが食卓を飾っていたが，正月に間に合ようにするには，１カ以上早く種を播かないとの反省材料に。