墓地上の耕作放棄地を耕耘
上天気の中,午前8時50分 整骨院までチャリンコを漕いで出かけ,2番乗り患者の皆さんと治療を受ける。整骨院の先生からは「農作業も,ぼちぼちやってくださいね!」と言われたが,注意される先生も既に患者の性格を十二分にご理解されての「おちぼち」発言である。
午前10時前,墓殿道と墓地上の耕作放棄地の草を取るためチャリンコの荷物乗せに鉈鎌・鋸・畝紐を,肩に鍬を担いで出かけ,先ず40分近くかけて墓殿道の草を削り取った後,ご夫婦が老健施設に入所され管理がなされず草と竹が伸び放題となっている耕作放棄地の伸びた草を先ず刈り取り,続いて畝を起こして小さな草は畝の中に敷き込む作業にお昼過ぎまで頑張る。途中,Xの差し入れがあり,木陰で一服しながら頂く。
午後3時過ぎには,お墓の先の山に出かけ,「ゴイ棚」用の3㍍の竹を切り出しに徒歩で出かけ,棚の支柱に使うゴツイ竹を5本切り出し,肩に担いで農場まで搬入する。
夕刻からは,ビニールトンネル内の「ハンダマ」(水前寺菜)を鍬を使って株を分株し,もう遅霜の心配もないだろうとして堆肥を施した別畝に移植する作業と,「そらまめ」の茎が60㌢以上に伸びて来ていたので倒れを防ぐため,竹柱を建てビニール紐で囲む作業と,昨日種を播いた畝へのかん水作業に励む。
夕食を摂った後,HPの更新作業を行い268回目の更新を済ます。
コメント