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2014年4月 1日 (火)

軽トラ1台分の籾殻を頂く

今日から卯月の4月に。HP267回目の更新を行う。朝刊から4編の記事を編集コピーした後,新年度がスターとしたので奉職先にお天気も良いので自転車に乗って午前9時40分過ぎに出勤(向田公園脇の市道では,落ちた桜の花ビラを掃き集めておられる親子連れに挨拶を)し,4月1日付の異動で替わった新しい事務局長のHさんに挨拶を。
昨日,AZで購入してきた横文字の頭文字シールをヘルメットに貼って頂くように依頼を。今回の職員異動で替わった皆さんが事務局に挨拶にお越しになられるのを同僚のHさんと受ける。今日初めて同僚3名の氏に「原」が着く事(ハラの3乗で「ハラハラしどおし」)を,挨拶に見えたM選管委員長さんからの指摘で気がつく。
午前11時20分過ぎ,自転車をゆっくる踏んでも10分弱程度で帰宅し,整骨院の午前中の受付は午前11時45分まででとなっているので,帰宅後慌てて着替えパタパタに跨り整骨院へ治療に出かける。

午後1時半,お墓の掃除に出かける。お墓を覆う大木の楠の新芽の息吹で葉が箒で掃いても掃いてもパラパラと落ちてきて困る,下の用水路からはカエルの鳴き声が。山の方向からは雉のけたたましい鳴き声が。また隣の杉林からは木の幹を叩く小さな鳥がと春の息吹を大いに感じさせられる自然一杯のお墓の周囲であった。

お墓から帰宅後,駐車場向いの市道脇に設置されている「薩摩国府跡説明板」周囲の草を取る。行政当局には,奉職業務の中で「市内に設置されてある文化財説明板の維持管理は?」と謎をかけて見るが,人手が足りないのか謎かけの意味を分かろうとされないのか,一向にこれを維持管理されようとの姿勢は見えてこず,本市の文化財行政は,トップは高校の穴掘りクラブの後輩が務めてはいるものの,誠に残念なことである。
説明板の草取りの延長として,隣地の伸びた他人様の土地スギナ等の草を草刈機を使って,自分の土地に面した側だけ草の種が飛散してこないようにと刈り払う。ついでに隣人が駐車場に勝手に利用している自宅擁壁下の農道部分の草も刈り払う。ナイロンカッター刃を2回替える。

夕刻午後6時,草刈機を整理し畑から上がろうとしていたら,小倉町の精米所の親父さんが軽トラで籾殻を届けて頂いたので,畝と畝の間の土を鍬を使って深く掘り下げ,同畝の間に土壌改良用にと籾殻を埋め込む作業に午後7時15分まで従事する。今日は頂いた籾殻の半分を埋設処理し終えたが,明日は残りの半分をどうにか雀に荒らされない内に土の中に埋設処理したい。
※「籾殻の効能」籾殻自体の発酵・分解には時間を要する。独特の舟形が空気と水分を保持し,内側には微生物が住み着きやすく,土に混ぜると粘土質の土壌は水はけが良くなる。ケイ酸を多く含む有機質資材。籾殻は,最初は水分をはじく性質があるが,一度吸収した水分の保持能力は高い。種播き圃場に未発酵の籾殻を播くと種子の発芽に悪影響有。

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