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2014年4月 6日 (日)

農機具の刃先をグラインダーで研磨

4月最初の日曜日の朝。Xがリサイクル会場の菅原神社境内に出かけたら新年度の正副会長さんお二人が境内入口で早速初仕事の交通誘導に従事されていたとの報告を受ける。

午前9時半,大小路の市立図書館に出かけ,昨日が返本日であった2冊の図書を,「1日遅れました」とお詫びしながら返本し,内1冊はまだ完全に読み終えていなかったので引き続き借用申し出をし,新たに2冊お借りする。市立図書館からの帰路,上川内のニシムタまで足を伸ばし,育苗苗のトンネルを覆うPOフィルムを買い求め,育苗苗を覆っていた霜除け用の不織布を,透明ビニールのPOフィルムに交換する。フィルムの交換に合わせ,育苗ポットの並びを生育状況に合わせなおす。

午後2時半過ぎから作業着に着替え,農作業に従事する前に庭先にグラインダーを持ち出し,農機具の刃先を研ぎ直した「草取り鎌」を使って柿の木の下周辺のスギナ等の草を刈り取った後,こちらも土中の小石等に当たり微妙につぶれてしまっていた刃先を研磨した「鍬」を使って,全畝間の土を軽く起こす作業に夕刻まで励む。
※農作業に使う農機具は使い終わったら,毎回泥を洗い落として農機具小屋の専用棚にしまい,錆が発生しないように努めるだけでなく,土に接する鋼の刃先が使っている中でつぶれてしまい,いらない力を用いさせられてしまうい,草だけでなく土の切れが格段に悪くなるため,3カ月に1回のペースでグラインダーを用いてつぶれた刃先の研磨を。泥が着いたまま置いておくと,同所から錆が発生し錆のカ所に泥が微妙に付着し土の切れが悪くなり要らない力で体力を奪う農作業となりますからね。

夕刻,甥のNちゃんが山崎の従兄から預かってきたと既に湯がいてある「筍」を届けてくれた。夜は,TV鑑賞後,庭先での栽培で4年目を迎え,週2~3本収穫できるようになった「アスパラガス」の原稿作成に励む。

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