山から“いざら”を搬入
今朝の朝刊からは,原発の緊急防護措置区域に指定された30㌔圏域の周辺自治体と県が避難計画説明会を開催する等の4編の記事をコピー編集し終えてから,午前8時40分に2番乗りで整骨院へ出かけ治療を受ける。
畑隅の2本の木の伸びた新芽を剪定鋏で選定作業を済ませた後,今朝の新聞折り込みチラシにキュウり用の支柱セットが1組1,998円で販売されていたことから,2月にお墓の先の山中にキュウリの支柱用の“いざら”に使うため,笹が落ちてから持ち出そうと切り倒して置いておいた竹の事を思い出し,ロープを持参して杉山共同墓地先の山中に出かけ,枯れて笹が落ちた状態の竹をロープで括り,我が墓地まで一応搬出。お墓詣りに来ていた従兄と一緒に掃除を済ませ,農場まで途中3回の休憩をはさみながら肩に担いで搬入。
切り出した竹の欲張った本数から,肩にずっしりとかかる竹の重みと,肩に担いだ竹枝が風に吹かれて道路脇を歩きながら道路の中央になびいてしまい,通行中の車を止めてしまったりと,山で切り出した竹をキュウり等の“いざら”として,後何年体力的に搬出できるものかと,途中の3回の休憩を通して考えさせられた。
午後2時過ぎから畑に出かけ,ポットに国府のM君から頂いた「シカク豆」の種を播いた後,1月以降食した「ニンジン」も花芽を持ち始めていたので抜根し畝を整理し,レーキで均してみると雨で土が流されて微妙に低くなっているのに気付いたので,前の畝から土をブイで搬入し管理機で耕耘し苦土石灰を散布し2畝を起こす。午後3時の「茶飲み」には,隣の畑で草を取っておられたKさんに「一緒にお茶にしませんか」と声を掛け一緒に庭先で頂く。
お茶を飲み休憩し後,土を移動して凹みができた前の畑の畝を均一にするため管理機で耕耘し,レーキで均し畝を起こして午後6時20分に畑から上がる。
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