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2014年10月 7日 (火)

育苗中のキャベツ苗を定植

今日は,奉職先への出勤の足を,汗をかかない肌持ちになってきたので,50㏄のパタパタにするか足こぎのチャリンコにするか悩んだあげく,チャリンコに空気を入れ油を指して点検を行った後,15分近くゆっくりとチャリンコをこいで,神田町の奉職先に午前9時半前に出勤し,お昼前まで来週17日に予定されている外部の書類を検分する。

帰路は,太平橋を渡った後,大小路の川内川堤防上を通り,肥薩おれんじ鉄道で渡れなくなった所からは堤防下に降り,天大橋下をくぐって原田町の明屋書店に立ち寄り「野菜だより」11月号を買い求め,12時半過ぎに汗もかくことなく帰宅する。

午後2時16分の種子島からのひまわり8号を宇宙空間に運ぶH2Aロケットの打ち上げ航跡を,2ndと駐車場からミカンを食べながら観察した後,畑に出かけ,8月中旬にセルトレイに種を播き,8月末に2号ポットに移植し,9月下旬に3号ポットに再移植し,虫除けの寒冷紗トンネルで育苗中のキャベツ苗を畑に定植する事に,畝幅60㌢・高さ10㌢・株間45㌢に苗98本を7列の畝に元肥を施し,定植前と後に根鉢が土と十分馴染むようにとジョウロで水を与えながら定植作業に午後6時半まで頑張る。
※なお,2号~3号ポットに移植する中で十分根が張ってくれたキャベツ苗をポットから取り出し,根鉢が崩れないよう留意する中,平成24年4月号の『現代農業』に掲載されていた「定植の技」で学習した,根先を切って=断根してから定植すると活着が早まるの技を実践した。
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同農作業中に,隣の畑のKさんから「そのまましていたらまだ実が着いていました」と,ミニトマトを頂く。
夜のニュースでは,南九州市出身の赤崎先生がノーベル物理学賞を青色発光ダイオードの研究開発で他の2名の日本人と受賞とテレビで報じられていた。

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