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2015年2月 9日 (月)

小雪舞う南薩路

今日は新聞休刊日。ゆっくりした朝を過ごす。

午前9時20分,2ndの訓練治療のため南九州市川辺まで愛車のハンドルを握る。出発前のMBCラジオからは,枕崎では雪が舞っていますとの情報に接する中,枕崎市の北隣りに位置する川辺でも小雪が舞っており,昨日の川内のお天気模様と一緒の南薩にあっては寒い一日であった。それでも2週間前から車窓から見える各種の梅の花は,寒さにめげず花を着けていた。(川内よりも2週間早く梅の開花観察)

今日,AZ川辺店では,今では正確で修正が不要なソーラー電波腕時計が中心で,めったに着用しないものの10年来愛用のSEIKO200㍍防水腕時計の電池が切れていたので交換してもらうと同時に,先週も買い求めた米ぬかを1袋買い求める。同店のレジでは,先客のご婦人から「そげん糠を何に使うのですか?」と尋ねられ,米糠効能の講釈を。川辺の轟橋先の給油所では,会員価格-4円の@199円/㍑で愛車と,トランクに入れ持参した携行缶に農機具用のガソリンを給油してもらう。

※腕時計の想い出=中三の時に高校受験勉強用にと母が,向田の市役所手前の太平橋通りにあった質流れ品を扱う店に連れて行ってくれて時計を買い求めくれたのが第1号。これを大学を卒業するまで愛用し,その後,昭和46年に頂いた給料の中から御陵下の伊藤時計店に出かけ,先代店主の薦める中から自ら選んで買い求めたのが2代目。そして今日電池を交換したのは現店主からでの5代目。なお,記憶は薄いが3代目・4代目は,日付が着いたり防水機能が着いたのを10年刻みで購入し,新しい時計を腕に通した段階で,前の時計は不要品として時計店に引き取ってもらってきたようだ。

帰路,江口浜海岸では,高速船甑は欠航する強風の中,ウィンドサーフインで波風を自由に乗りこなす青年の巧みな動きを,家族して国道270号の路側帯に車を停め,帆先が小さくなるまで観戦しながら午後3時に帰宅する。

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