夕刻の『あられ』にビックリ
今朝の新聞には,県議選挙を終えての定例記者会見での出水兵児の伊藤県知事の正直な発言なのか,県民を愚弄されての発言なのか「県議選争点化を回避」との見出しでの紙面報道が。
チャリンコで奉職先に午前9時前に今日も出かけ,火曜日から開始した検分作業に着手し,今日で検分作業を済ますつもりで頑張ってみたが,途中,提出遅れの書類綴りが追加として届けられやる気を失し,明日一日出勤することに。奉職先には,育英小ミニバスケットの監督として頑張っておられるY先輩の訪問を受ける。
午後3時過ぎ,奉職先で窓の外に目をやると,いつの間にか風雨となっており,Xに出迎えSOSを。
車庫には,宮内の同級生で高校3年間同じクラス仲間で,卒業試験を二人して大学受験日程に合わせボイコットし,担任のM先生から「またしても君たち二人は共謀して,私を最後まで悩ましてと」大目玉を頂いた悪友で,自動車整備士を養成する短大卒業後,東京でタクシー運転手を務め,上京した上司から「東京で乗車したタクシーの運転手さんが,川内出身で君の同級生だった」との報告を受けたことも。昭和50年代にはUターンし,衛生処理組合に勤め,田舎に落ち着いたかと思えば,早期退職して夫婦して豪州生活を送る等の破天荒な生活をエンジョイ経験する中,今では新田神社参道近くの生家跡を継いで,民生委員を務めているHちゃんが,今では珍しくて指定文化財となる風呂焚きで発生した木灰を,「ロードマンの畑の肥しに」と,今年もゴミ袋に入れて届けてくれていた。
帰宅しパソコンに向かっていたら,雷鳴に続いて午後5時12分過ぎ,屋外からあられが地面を叩く音が。屋外を覗くと激しい雨に加え15㍉程の大きさのあられが。短時間の激しい19㍉を越える雨で,自宅下の側溝からは越水した雨水が激しく流れているのを窓越しに眺める。
雨が止んだ後,早速,畑に出かけ我がこざ園の農作物の被害の有無を確認。畝の一部が流崩しキュウり苗の葉が数枚ちぎれ飛んでおり,育苗トンネルのビニールシートに穴が開いていないか心配して見まわるが,こちらには被害はなくほっとする。
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