タマネギを収穫
今朝の新聞からは,新田神社のヤマザクラが屋久島のウィルソン株で有名な米国の植物学者により,101年前の大正3年,日本の「ヤマザクラ」の命名初見であるとの記事を関心を持ってコピー編集した。
午前9時過ぎから隣の空き地の草を草刈り機の刃をナイロン刃から鋼刃に替え,しぶとく長く伸びた草を刈り取る。次いで,昨日に続いて水に一晩浸けておいた「オクラ」の種を,2畝に種を播いた後,11時過ぎ,2ndと二人してお墓参りに出かける。
午後からは,昨年10月31日に穴開き黒マルチで覆った2畝に購入した苗350本を植え付け,4月になってからは肥った球を選んで収穫し新タマネギとして食卓を飾っていたが,タマネギの葉が8割方倒れ収穫時期を教えてくれていたので,残りを全部抜根収穫し,夕刻まで日に当てた後,軒下に吊るして保存する方法は選択せず,葉と根先を鎌で刈り取り,防腐対策に「現代農業」で紹介されていた,球の先の根を刈り取ったカ所に食酢を塗り,新聞紙を敷いたコンテナ3個に収用保管する。 なお,独特な匂いがする葉は,虫除け効果が期待できるとあったので,車庫横に植え付けたピーマン・ズッキーニの周囲に敷き込み午後6時50分に畑から上がる。
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