ダイコンの種を播く
二十四節気の『白露』の今日は,昨日計画を立てたダイコンの種を播き終えるべくこざ園へは,午前8時半に出勤する。
まずダイコン種播きほ場を,管理機で最後の耕うん作業を行い,レーキと木板を用いて均し,畝幅50㌢の畝を8列起こし,元肥に化成肥料・油粕・堆肥を施し,レーキで均し,畝ひもを張り,株間40㌢の印をビールの空瓶で着け,「やさい畑」の夏号で青首ダイコンお勧め品種として紹介されていた「耐病総太り」を4列,昨年なますで美味しく頂いた赤大根を2列,葉も根も赤い「赤大根」1列を,4粒ずつ点播きする。(午前中は元肥を施し畝の準備までを済ませ,午後2時から種を播く。)
午後3時半過ぎ,Xの案内でお隣の可愛小一年生の双子兄弟をカライモ畑に迎え,5月1日に苗を植え付けたカライモ2株の収穫体験を楽しんでもらう。昨日と今日準備した残り畝に「聖護院かぶ」を条播きし,空芯菜と水前寺菜の間のゴイ整理あと地を管理機で耕うんし,午後6時に畑から上がる。
なお,午前中,こざ園に宗教関係のご婦人の訪問を受け,庭先で宗教以外の話題で談笑するが,頂いたはがき大の用紙には,「健康の秘訣は,花や野菜を作ることです!」聖書の言葉の中に「人のために草木を生えさせ食物を生じさせておられます」があり,花や野菜を作ると①ストレスを減らし,血圧を下げる ②良い運動になる ③積極的に先を見る助けになる(新しい芽やつぼみが出るのを待つから) と,良いことを書いてあった。
コメント