歴史資料館の国分寺への想い展に
昨夜から降り出した雨が本格的な降りとなった日曜日の今日は,今朝の朝刊の「南風録」にも,国分寺と我が自治会に鎮座される菅原神社との関係が紹介されており,先月26日から歴史資料館で開催中の「薩摩国分寺跡史跡公園開園30周年記念企画展/薩摩国分寺への想い」を観覧に。
傘をさし徒歩で自宅を出,郷中内を通り,発掘調査に携わった史跡公園を横切り,同公園内の片隅に移設された国分寺総塔の道標の距離表示のミスを発見(70㍍と表示すべきを100㍍と表示)。資料館2階の企画展を観覧。パネル表示の尼寺位置の表示ミス(寺山中腹の天辰廃寺の位置違い)を発見。後輩達二人の学芸員の企画展ではあるが,気づいた点2点を受付嬢に伝え,雨で入館者は自分一人で貸切った中での観覧を20分で打ち切り退館,歴史資料館勤務時代に1年間通った,郷中内の勝手知った近道を通って自宅に帰る。あまりにも早い帰宅に,Xからは「1日過ごしてこなかったの!」とケチを着けられる。
午後からは,雨で畑にも出られないためパソコンに向かいHPの更新作業を行い354回目の更新を行う。
午後3時過ぎ,上川内のニシムタまで夕食の買い物のお手伝いに出かける。
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