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2015年12月 7日 (月)

地サトウキビの種を収穫

先週金曜日続いて続会の市議会本会議一般質問を傍聴するため,午前9時過ぎに奉職先に出かけ,同僚のSさんと二人して午前10時から午後4時45分まで,4人の議員さんの当局への質問を,傍聴席から傍聴する。

午後3時過ぎには,奉職先を退庁し,帰路,ダイコク屋に立ち寄り現在使用中の3年連記の日記(2013~2015)が年末で終わりとなるため,新年からの日記帳を買い求めに立ち寄る。
農事暦研究者の久保田豊和先生は,「自分の農事暦の作り方/入門編」として5年連用日記に野菜栽培に関する記録をつけると,日記を開けば例年の栽培記録をつぶさに見ることができますよと紹介されており,今回も3年連記と5年連記の日記帳を手元の広げ,どちらを選択するか悩んだ挙句,前回購入時の理由同様に5年連用日記では,欄が狭くなり農作業以外の他の行動を記すスペースが確保できないことから,新年からの日記も3年連用日記2,500円を買い求めて帰る。

畑の隅に今では自らは食べないながら,戦後の何も甘い物がない幼き頃に口にした,あの「さときっ」の味を忘れてはならじと,伝承野菜として数本植えていた地サトウキビが,今にも種が落ちそうなまでに赤茶色に熟していたので,来年の種取り用に穂先を収穫する。

今日は二十四節気の「大雪」であったが,日中は10月並の気温に上がっていた。

パタパタで着用するヘルメットの顎下で止める具材が固くなり簡単に着脱ができないため,復活材や油を指して調整する。

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