キャベツ・ダイコンを少し残し整理
午前7時過ぎ,防災行政無線から「出初式」の実施を知らせる電子音のサイレンの吹鳴が流れてきたが,今朝は霜も降りずまずまずの出初日和となった。なんせ出初式会場は,開戸橋下流の川内川左岸の河川敷広場で,何も風を防ぐものがない場所で行われ,朝霜が降り川風でも吹いていようものならホッカイロを足元・背中に貼っておいてもキンキンと足元から体の中まで冷え込み,参観者/行進に参加する側の両方を現時時代に現験した身にとっては,上天気の中の消防隊出初式になったのでは。
午前9時から小菜園に出かけ,自家育苗を昨年9月30日に7列定植したキャベツも残り2.5列となっていたが,昨年暮れから暖冬の影響で結球部が破裂しはじめ,破裂を防ぐため食酢を散布したりしていたが,今日は破裂した8個を抜根整理し,ヒヨドリからの鳥害を防ぐため上を覆っていた防鳥ネットの移動作業を。
続いてXの加勢を求め,9月8日に4列種を播いた青首ダイコン(耐病総太り)の残りを引き抜き,隣に2穴掘った穴に埋設処分し,後地を畝起こす作業に午後1時まで頑張る。
午後2時半過ぎ,家族して空港道路沿いの洋服屋Aまで,春物の背広・ブレザー・スラックスを観に出かける。帰路,同班のKさんが経営される向田の肉屋に立ち寄りコロッケを買い求めて帰る。
午後4時過ぎ,お墓に水替えに出かけ,お墓入り口の隣地杉山に生えた竹を持参した剪定鋏でスッキリと勝手に剪定処理する。同作業中にご婦人が墓参りにこられ,我が家の墓碑を観ておられたので「此処の墓の者ですが,どちらさんですか?」と声をかけると,反ってきたきた声から大小路に居るM従姉の声質と一緒で,十数年も会っていなかった姪と分かり,お墓前で近況を報告しあう。現在,平佐の草原に住んでおり,下の息子も高三になっているとの事であった。
午後6時半過ぎ,今日が返本日の図書を図書館に返本に出かける。
夜,Xは2月の甥の鹿児島市内での結婚式に持っていく手サゲ袋を私の携帯経由で,千葉の義妹と写真の情報交換をしていた。女性とはショシャの準備が何かと大変なようだ。
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