夜は新年会に参加
今朝の朝刊拾い読み作業では,3編の関心記事をピックアップ。『記者の目』に曽於支局の記者さんが記された「選ばれる戦略を」は,薩摩川内市に不足しているふるさと納税に対する消極姿勢を大いに指摘・喚起される逆説的な記事として読み,ついでに,ふるさと納税の検索サイト「ふるさとチョイス」を覗き,平成20年以降の本市への寄付額を確認=8年間の寄付金合計が2千621万円でした。
また新聞をコピーしながら聞いていたラジオから気温に関し興味ある情報が流れてきたのでメモしたが,「6」の着いた年は寒く,「9」の着いた年は暖かい年に,この半世紀の気温ではなっているそうだ。今年は2016年であり,同ラジオ情報からはいけば寒くなる年らしいが,近年の異常気象で気象統計どおりにはならないのでは。
二十四節気の「小寒」の今日は,朝から雨が降り,雪にまではならなかったが「晴耕雨読」の日と決めつけ,昨日購入した「やさい畑」春準備号を読んだり,HP掲載原稿の「パセリ」の原稿作成に充てる。
午後6時からは奉職先の新年会が,高校の同級生が女将の西開聞町の料理屋で開かれるため,インターネットで雨雲レーダーを確認し,夕刻からは雨も上がることを確認しパタパタで出かけ,1時間半余の時間談笑しながら美味しい魚料理を腹いっぱい頂く。
今日届いた賀状の中に,郷中の後輩のZ君から「兄さん方先輩には,逆らわないよう,右といわれれば右,左といわれれば左に行きますので,ご指導よろしく」と,日ごろの元気な言動とは裏腹な事を添書きしたのがあり,幼き頃からの山学校の後輩の手紙に「あいが誠にこげん愁傷な事を書いてよこすとは!?」と,何回も読み直す。
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