立春の一日を畑で過ごす
寒さも峠を越え,春の気配が感じられるという,今日は二十四節気の「立春」。
立春を迎えたといえども,も朝方は冷え込んでいたが,頑張って午前9時には畑に出かけ,ヤッケを上から着用し,定植してから4年目になり株分けしても葉が大葉に生育しなくなった「ニラ」畝を三又を使い抜根・整理し,管理機で耕うんした後,苦土石灰を散布し畝起こし作業を。続いて,午前中は,ニンジン収穫畝後も同様作業に,途中からは体も暖まりお日様も顔を出してきたのでヤッケを脱いで励む。
午前中,K自治会長の訪問を受け,「腰が痛くなって休憩を取りたいと思っていた矢先,よかとこい来た」と農作業を中断し,庭先で意見の交換を行う。
Xは,昨日買い換えた新車の自転車に跨り近所をウロチョロして試乗を楽しんでいるようだった。
畑の中に殻着きの落花生が1個だけ落ちており,昨夜,節分でお隣さんが撒いたのがこんな小菜園の中までにと不思議に思う。
午後からは,天地返しが済んだ畝を管理機で耕うんし苦土石灰を散布し畝を起こしなおす作業に午後5時半まで従事する。
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