満月を眺め夕涼み
今朝の朝刊拾い読み作業では,4編の関心記事をコピー編集する。記者の目に来年が西南戦争から140年を迎えることから「事の始めの西南戦争」というタイトルで阿蘇鉄矢が明治8年に架けた木造の初代太平橋に関する記事が掲載されていたので川内市史の石塔編を引っ張り出し,現在,太平橋ポケットパークに置かれている「太平橋架橋碑」を併せてコピー編集する。
午前9時半から午後3時半まで,高校部活のしっかり者の後輩が責任者を務める機関のヒアリング業務に従事。今日で先々週5日から始まったヒアリング業務も6日目が済み,ようやく折り返し点が過ぎたことになる。
お昼過ぎにはパラパラと小雨が降り出し,鹿児島弁の「さだっ」だと屋上で一服しながら小雨を気持ちよく白髪で受けとめる。
帰宅後,午後4時半から小菜園に出かけ,長雨で葉が溶けてしまったふだんそうの一種の「虹いろ菜」と根腐れしてしまった「黒田五寸ニンジン」を三又を使って抜根整理し,管理機で耕うんし秋野菜植え付けまで1カ月以上も期間があることから酸度調整に苦土石灰ではなく消石灰を散布する。
午後7時過ぎオクラ・キュウリ・ナス・トマトを収穫して畑から上がる際,ご近所2軒に「成り過ぎて困っています。ぜひ付録付きでもらってください」と断りを入れながら新鮮キュウリとぬか漬けキュウリを玄関先に届ける。
午後9時過ぎ夕涼みと一服を兼ね小菜園休憩所に出かけると満月のお月様があがってきていた。
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