「立秋」なれど真夏日に
今朝は我が墓地4軒のお盆前恒例の40年も続く一斉清掃日。昨日までに肉体労働に関する草取り等は一人して済ませておいたので線香と水だけを持って午前5時50分には出かけ,午前6時集合を待つ中,「各家庭の墓碑の清掃に専念を」とHさんご夫婦とYさんのお嬢さんに告げる。
隣の従兄が出てこないため,帰路屋外から「何時ギー寝とっとかー。墓殿の掃除日じゃっどー」と声を掛け甥を叩き起こす。
午前9時からは小菜園事務所周囲のセメント面を高圧洗浄機を使って青ノリを落とす作業にお昼過ぎまで頑張る。
「立秋」を迎えたのに日中は34度を超える真夏日に。
午後3時過ぎ,墓の中も暑かろうと再度井戸水を持ってお墓参りに出かける。
午後4時からお盆に収穫できたらと5月中旬に種を播いておいた「ミニゴボウ」を掘り上げてみると,ちゃんと生育しておりご近所さんにおすそ分けに届ける。お隣のMさんからは返礼にご主人が釣ってこられたマグロの刺身が大皿に山積みで届けられ恐縮する。M姉さんからは固い「盆柿」を頂く。
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