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2017年5月 4日 (木)

早くも土嚢を準備

「緑の日」の今日は,曇り空のした昨年同様に小菜園の草取り作業に終日従事。

午前中は,先ず小菜園入口の花壇部分の草取りに。同作業中に平佐の職友後輩のG君が立ち寄ってくれたので乗ってきた軽トラを覗くと,水引の小菜園に植え付けるサトイモ・ショウガの種芋と一緒に荷台には管理機まで積んであり本格的出稼ぎ農家仕様。但し鍬は素人農家丸出しで刃こぼれしており,「こげん鍬を使っとったな?」とグラインダーで刃先を研いで差し上げる。
遅いが今から植え付けるというサトイモに関して,先輩見習い農家として「親芋の逆さ植え」を伝授する。

午後からは,小菜園裏の市道が1時間50㍉を超える雨が降り銀杏の木川排水ポンプが稼働するまでの間,みるみる内に市道が冠水し通行する車両による波で越水して小菜園側に流水するため,これを防ぐ土嚢を積み上げて防ぐため準備しているが,土嚢袋表面が経年変化しもろくなっているため土嚢袋を二重に入れ替える作業を行う。(昨年の梅雨入りは5/24,一昨年は6/2)

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土嚢の準備が済んだ後,小菜園片隅に植えてあった「おがたまの木」が枯れていたので,鋸で切断処理する作業に着手するが,30年以上経った木ゆえ根が四方に深く張り根元部分以下は撤去できず今日の所は断念する。


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