南風録から「官」とは
今朝の朝刊拾い読み作業では,5遍の関心記事をコピー編集する中。1面の『南風録』に新米記者時代にデスクから言われた言葉として「官は平気でうそをつく」があり,改めて「官」とはを調べてみると「国の政務を執行する機関。朝廷・政府など」とあったが,加計学園問題を巡る政府の対応はあきれるばかりであり,トップの意向を取り巻き連中のイエスマンが許認可権を持つ文科省に「ご意向」と伝えた事は我が国の政治風土からして誰しもが推量れる事案であり,「怪文書」扱いしたり,臭いものに蓋をしようとする態度は国民目線からも目に余るものがある
午前9時前に小菜園へ出かけ,先ず先月30日に自家育苗育苗を定植した「九条ネギ」畝を中耕。続いて収穫後地で現在休耕中の2畝に元肥として堆肥・化成肥料を施し,管理機で耕うんし畝紐を張り60㌢幅の畝を鍬を使い起こし直す。
午後からは,「小玉スイカ」・「キュウリ」・「ナス」の整枝作業と「オクラ」畝の土寄せ作業に夕刻まで励む。
お隣のKさんに,自家育苗苗を提供したものの農作業中に覗いて見るとまだ収穫にまでは至っていないカボチャを1個収穫し土手越しに「十分生育管理に努めて」と激励しておすそ分けする。※6/9から収穫開始=今日2個収穫したからこれまでに既に5個収穫
今日は終日曇り空の下での農作業ながら汗を薄っすらとかく。
コメント